アングラーズレポート
2024.06.05 ソルト
フィールドテスター 林 龍介
「梅雨の沖縄釣行 リーフエリアをキャスティングスタイルで攻める!」
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梅雨の沖縄釣行へ行って来ました。
今回は沖縄 恩納村の遊漁船 銘苅キャプテンにお世話になりまました。
沖縄では珍しいシャローへリアの遊漁船、シャローなリーフエリアをキャスティングスタイルで攻める釣りになる。タックルはいつもつかっているボートシーバスで良い感じでした。
しかし、珊瑚でいっぱいのリーフの釣りになるので、メインラインは太めの「PEライン 2号」、当然いつも愛用している「ジギングPEパワーゲームx8」。
いつも話が、本来ジギング用のラインだが、このマルチカラーのおかげで、おおよそのルアーの着地点の距離、そして、ラインにしか出ない小さいバイトも色と色の境目の動きでバイトが目視できる。
そして、今回の釣行で思ったことが、「2号」と言うタックルに対して少し太めのラインを使用したが飛距離に関しては、細い号数のラインとほぼ同じ距離が出たのが発見でした。
リーダーは、これまたいつも愛用している「パワーゲームルアーリーダー 8号 (30lb)」を1m使用。
今回はbabyfaceの20g & 50g のブレードルアーをメインに使用したが、硬い珊瑚のリーフエリアでもしっかり良い仕事をしてくれラインブレイクはゼロでした。
良い釣りが出来ました。
今回お世話になった遊漁船 銘苅キャプテン(080-1539-2445)
大オススメです。 良い釣りできますよ!!!