アングラーズレポート

2024.09.20 ソルト

フィールドテスター　溝辺達也
「初秋の湾奥トップゲーム」

【PR】【プロモーション含みます】

気が付けば秋の空気漂う季節。9月も間近になったタイミングで都市部近郊の湾奥にライトタックルを持ち魚探しに行ってきました。

その日、用意したタックルは6.5フィートのスピニングロッドに2000番のリール。ラインは「ソラローム®ルアーPE 0.6号」に、「パワーゲームルアーリーダー 8lb」をFGノットで結束。ルアーは3～5cmの小型ペンシルベイトを使用しました。

今回のタックルで重要なポイントは小型プラグを魚に違和感を与える事なく小刻みに素早く動かせるかどうか。そこが重要になってきます。

そんな時に「しなやかなライン」の組み合わせは抜群のコンビネーションを生み出します。

秋の湾奥のターゲットと言えば、メッキアジ、セイゴ、クロダイ、キビレチヌにマゴチなど様々です。マップでここは怪しいと思うポイントに目星をつけてランガンしました。

ごろた石が転がるポイントに到着。キャストするや否や早速チェイスを確認。ロッドティップでラインを軽く叩くように軽快なリズムでルアーをアクションさせます。

「しなやかなライン」を使用する事で、まるで水面を逃げ惑うイナっ子を演出。そうすると水面から顔を突き出しナイスサイズのクロダイが襲いかかってきました。初めて訪れたポイントで嬉しい1匹です！

場所を変え引き続き狙っていきます。次は砂と石が混ざり合った浅いシャローエリアです。ここでもアクションは変えずテンポよく狙っていきました。

次にヒットしたのナイスサイズのキビレチヌです。この魚の特徴はクロダイとは違ったダッシュの効いた強い引きです。点在する石に擦られないように細心の注意を払いランディングに成功！　傷１つない綺麗な魚でした！

短時間での釣行でしたが、信頼の置ける釣り糸で最高の時間を過ごせました！　釣れた魚は美味しく頂きました！

皆さんも是非東レ・モノフィラメントのフィッシングライン持ちフィールドに立ってみて下さい！

最後までお読み頂きありがとうございました！