アングラーズレポート

2025.02.18 ソルト

フィールドテスター 宮本善亙
「最近の釣りの近況報告」

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2月に入り急に寒くなった。昨年12月は数年ぶりに年末の釣りができ、毎日場所を変えながら浜を釣り歩いてました。

12月は一番釣りやすいシーズンの一つ。日照時間が最短になるのでそれに合わせて魚も毎年同じ動きをしてくれる。どこに入っても毎日シーバスはキャッチでき、それプラス何か釣れるので、釣りたい魚を選びながら楽しめました。

タックルは9フィートミディアムライトアクションのシーバスロッドに、12cmフローティングミノーで、フックはフロントは強度のあるタイプ、センターはとりあえず刺さりのいいもの、リアは細身でアオリイカ対策となんでも釣る仕様。

ラインは「シーバスPEパワーゲーム 0.8号」に、「ショックリーダースムーズロック®プラス 16lb」。細くても強度が出るので安心して細糸を使える。

【シーバスPEパワーゲーム 0.8号】
【ショックリーダースムーズロック®プラス 16lb】


ちょっと海が荒れた日や、人が多そうな場所はライトアクションのロッドに「シーバスPEパワーゲーム 2号」に、「パワーゲームルアーリーダー 30lb」を使用。ヒラスズキとかワラサとかきちゃうから。サーフでこのラインだと結構強引にあっさり上がるので楽でいいんだけど、釣れる魚が限定されることはある。

【シーバスPEパワーゲーム 2号】
【パワーゲームルアーリーダー 30lb】


1月に入り状況は一変。シーバスが産卵で抜けてしまうので、ベイトの動きを考えながら狙うことになった。ヒラメ中心に太刀魚、アオリイカなどぽつぽつ釣れた。


今年1匹目はヒラメで幸先いいスタートでした。1月終盤に釣れたアオリイカは1月の自己記録1.8kg。これは温暖化の影響? とりあえずかかった瞬間に魚に合わせた対応ができた「シーバスPEパワーゲーム」の感度に感謝。


と、油断してたら2月。めちゃくちゃ寒い。静岡市清水は雪が積もったのは50年前。数年前にもちょっと降ることがあった程度で問題なく釣りはできるのですが、強風と高波。サーフでスニーカースタイルなので無理。

2月は1年で一番釣れないシーズン。ベイトの動きを意識して、シラスアユやボラの稚魚ハクなど超小型のベイト重視になるので繊細に釣りたい。早く波収まってくれないかな。


タックルデータ 1

ラインシーバスPEパワーゲーム 0.8号購入する
リーダーショックリーダースムーズロック®プラス 16lb購入する

タックルデータ 2

ラインシーバスPEパワーゲーム 2号購入する
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