アングラーズレポート

2024.05.22 バス

フィールドテスター　南一貴
「JB生野銀山湖シリーズ第2戦 3位入賞！」

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5月19日にJB生野銀山湖シリーズの第2戦に出場し3位入賞。

スケジュール的にTOP50弥栄ダム戦のプリプラクティス帰りの参戦ということで、体がリザーバーにアジャストしやすくなっていて、今回の生野銀山湖戦はスムーズな試合展開！

この時期のバスのポジションはスポーニング絡みで基本的にシャロー。しかし、まとまった雨の影響から水位が上昇していて本来のレンジより少し深め。琵琶湖育ちの僕にとって、この状況は僕のサイトパターンにはプラスにはたらく。

しかし深めのバスにアプローチすることは、リザーバーではレイダウン、流木、立木とストラクチャーとの闘いでもあります。

今回は、ショートリーダーダウンショットをメインに、スピニングタックルには、「ソラローム®エクスレッド 4.5lb」と、ミディアムヘビーのベイトタックルには「ソラローム®エクスレッド 16lb」の2タックル。

3本キャッチのうち、2本は倒木付近に潜むバスへのアプローチでしたが、日頃から信頼の実績のもと、ある程度強引な取り込みにも安心のキャッチでした。

この調子でTOP50弥栄ダム戦も釣っていけるように準備したいと思います。