アングラーズレポート

2024.05.30

フィールドテスター 明楽賢一
「2月の大瀬倉 メジナ釣りレポート」

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当初2月の連休は泊りで伊豆にメジナ釣りに行こうと思い、高校の同級生との釣行です。行ったことのない場所に行こうということで、当初は西伊豆の雲見を予定するも、釣行当日に例会があり満船。ということで仁科に変更しました。

ところが天気予報では、大丈夫と思っていたら、思いのほか西風が強く、前日に中止の連絡。慌てて違う場所を当ってもらい、大瀬倉の下大倉丸でキャンセルがでたということで上手く滑り込みに成功しました。

出船は6時半なので、5時過ぎに起き、コマセ等の準備をして出船。夜中は車が揺れるほど吹いていましたが、夜半からは静かになりました。しかし、沖に出てみると意外とうねりが残っています。

最初に磯に上がった方々は、波が足元を洗い、敢え無く撤収場所替えでした。私たちは、青根か鵜の根どちらかということなので、鵜の根を選択。私が船着き、同級生は西向きをチョイス。何でも、鵜の根は同級生がキザクラの大会だかで3位入賞の縁起の良い場所だそうです。

同級生の釣り座の前にいい潮目があり、そこへの第1投で本命メジナをキャッチ。私の釣り座の右斜め前に潮目があり、そこを狙った2投目にファーストヒット。小さいながらも本命メジナ。そしてなんと3連荘。

【銀鱗®SSブラックマスター®エクストラ 1.5号】
【トヨフロン®スーパーL・EXハイパー 2号】

サイズは最大25cmまででしたが、連打は気持ちいいです。潮目にコマセを投入し、仕掛けを合わせて入れて、流れに乗せて沈ったところでややテンションを掛ける釣り方です。同級生もコンスタントに釣りますが、モーニングサービスもすぐに終了。

ここから無の時間が過ぎます。からまん棒の下にG6を打ち、馴染みを良くしたり、狙い場所を変えたりして釣れたのはアイゴが1枚(これが初アイゴ)。後はフグが2回ヒットするも、ハリスを切られます。

お弁当便が来て、お昼。まだ、10時前ですが(笑)おにぎり3つにタクアン、アジの開き。噂通り、アジの開きが美味しかった。

残り時間も少なくなり、G6をもう一つ追加して、朝と逆になった流れに入れると、相当流したところで良いアタリが出ます。この日最大の37cm弱をキャッチ。続いてイサキを1匹キャッチし、もう1匹は手前でバラシて終了。

結局仲良く4匹づつキャッチしました。同級生は丸々とした40cm弱をキャッチしていました。車中泊して翌日はおかっぱりです。

タックルデータ

竿1.2-530
リールレバーブレーキ付3000番
道糸銀鱗®SSブラックマスター®エクストラ 1.5号購入する
ハリストヨフロン®スーパーL・EXハイパー 2号 7m購入する
グレ針 4号
ウキG0
コマセヌカパン
喰わせ生オキアミ
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