アングラーズレポート

2024.06.12 バス

フィールドテスター 杉山堅一
「JB生野銀山湖 第2戦 参戦レポート」

【PR】 【プロモーション含みます】

前日のプラでは、ほとんどロッドを持たず目でみて確認できるバスを探し湖を1週半周りました。

キーパーサイズが確認できたのは3か所。バスが見えたが一瞬でいなくなったポイントが2か所で、前日プラ終了となりました。

プラの感触からすれば正直、サイトフイッシング以外での釣りはかなり厳しい状態でした。

試合当日、スタート順は良ければ2番目スタート。悪ければ最後から2番目スタート。第1戦はノーフィッシュだったので絶対に釣らなければいけない試合。スタート抽選、サイト戦ならではの緊張の瞬間!

そして最後から2番目スタートに決定。。

どこのポイントに行き、どんな釣りをするかスタートするまでの間悩みました。前日、一瞬バスが見えたポイントが空いていたのでまだいる保証はないがバス探し開始!

20分程でややこしい木の裏側に居るのを見つけましたが、キャストがしにくく食わせた後も障害になるブッシュがありましたが、ライトリグにしか反応が無い為、「ソラローム®エクスレッドtypeNS 3lb」を使い、色々なリグやワームで食わせる事に成功!

食わせた後はブッシュに巻かれないように強引に巻きゲットできました! 食わせるまでに1時間程かかりましたが、まだまだ時間はあるので色々と移動を繰り返しましたが、追加する事が出来ず終了となりました。

【ソラローム®エクスレッドtypeNS 3lb】

結果は「8位」と悔しい順位でしたが、前日プラで他の選手が見つけられないバスを試合当日に見つけ出し、食わす事が出来、そしてややこしいポイントから強引にバスを引きずり出してくれた「ソラローム®エクスレッドtypeNS 3lb」に感謝します。

「2戦目・8位」で今シーズン耐えた試合になりましたが、残りの2戦も、東レ・モノフィラメントのラインの良さを引きだし、そして助けてもらい残りの2戦も頑張ります。

タックルデータ

ラインソラローム®エクスレッドtypeNS 3lb購入する
レポート一覧に戻る