アングラーズレポート

2024.06.13 へら

フィールドテスター 山村慎一
「シマノジャパンカップへら釣り選手権、武蔵の池予選」

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5月18日(土)シマノジャパンカップへら釣り選手権、武蔵の池予選に参戦してきました。

1回戦目は8尺の即席うどんを使った浅いタナの釣り方で挑みます。当日は100名以上の多数の大会参加者の為、人災による食い渋りがありましたが、そこは想定内。皆さん同じ条件ですので我慢して釣っていきます。

1回戦目は3時間半で、14名中4人が2回戦の全国大会進出決定戦に進出出来ます。出だしの1時間半で2枚と絶望的なスタートでしたが、徐々に調子を取り戻し「10枚・6.57kg」を釣り上げ、140g差でギリギリ「4位」になり2回戦へ進出となりました。

2回戦目は2時間の勝負。2グループに分かれてその中で3位までに入れば全国大会出場権獲得できます。

試釣からのゲームプラン通り竿の長さを少し短くし、7尺で勝負します。全国大会のキップをかけてスタート!

場所や時間帯の影響で釣り方が合わず、1時間たった折り返し時点で2枚しか釣れておらず、1回戦以上にピンチな状況。ここで気持ちを入れ直し、タナを少し深く1メートルに固定し集中して釣っていきます。

すると700~800gの大型がポツポツ釣れ始まりました。残り時間15分時点で7枚。10枚釣れば良いことがあると信じて釣り進めます。

残り時間2分。ここで大型のへら鮒がヒット! 強烈な引きでしたが、「将鱗®へらストロングアイ道糸」「将鱗®へらスーパープロプラスハリス」の強靭さ、しなやかさで無事にキャッチすることが出来ました。そこで終了。

【将鱗®へらストロングアイ道糸 0.8号】
【将鱗®へらスーパープロプラス ハリス】
※画像参考 実際は、上:0.5号、下:0.4号使用

釣果は「10枚・7.72kg」。かなり微妙でしたが、570g差でギリギリ「3位」となり「全国大会出場権を獲得出来ました」

今秋に行われる全国大会でも東レラインの強さを信じて戦っていきたいと思います。

タックルデータ

竿7尺
道糸将鱗®へら ストロングアイ 0.6号購入する
ハリス 上将鱗®へら スーパープロプラスハリス 0.5号 7cm購入する
ハリ 上へら角ヒネリ 5号
ハリス 下将鱗®へら スーパープロプラスハリス 0.4号 47cm購入する
ハリ 下コム 2号
バラケエサ粒戦200、もじり200、BBフラッシュ200、水200
手水で調整 柔らかめが良かったです
喰わせエサ感嘆(さなぎ入り)
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