アングラーズレポート

2024.07.01 バス

フィールドテスター 大竹勝裕
「NBCチャプター茨城 第2戦 3位入賞!」

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みなさんこんにちは大竹です。
NBCチャプター茨城の第2戦に出場してきました。

結果はイモ系ワームのノーシンカーで霞ヶ浦本湖のシャローを攻め続け、ローウェイト戦という厳しい状況ながらも2本キャッチで「3位 表彰台」に立てました。

昨年より引き続き、今年も初戦からWBSで大活躍中の大藪プロを見習い、私も今流行りのイモ系ワームノーシンカー1本勝負で、本湖のシャローのタテストをメインとした、それに絡むベジテーション、杭、流木などの複合的要素を手あたり次第に撃って行きました。

まずは朝一に早速雷魚のビッグバイト! 招かざる客に苦笑いしながらも更に引き続き撃っていたら。。突然ウロウロしているグッドサイズの見えバスを発見!

泳いでいる方向のその先に、すかさずスキップドッグをキャストすると、そのバスが突然ルアーに向かって猛アタック! その一部始終が丸見えで心臓バクバクでした。

落ち着いて渾身の力をこめたフッキングが決まり、ランディングしてみると、長さはあるがドアフターバス。まずは幸先良い1本目。

その後も霞ヶ浦のシャローを釣り上がり、11時前ぐらいにタテストへタイトフォールさせ、着底したワームを放置して数秒待っていると、完全居食いだろうと思ってフッキングしたらやっぱり食ってました!
小さいけどとてもヘルシーなバスをキャッチで2本目。その後も最後までリミットメイクを追い求めましたがこの2本で終了。

試合は参加者45名中ウエイインが22名、しかしそのほとんどが1本のウエイインという厳しいローウェイト戦になりました。そのおかげで【2本・1,335g】でしたがなんとかお立ち台に立てる事が出来ました

今回シャローのブッシュやタテストなど複合的要素にノーシンカーワームをキャストするという、ある意味ラインにとってはヘビーな使い方をした訳ですが。

今回チョイスしたラインは「ソラローム®エクスレッド 11lb」という私が愛してやまないこのポンド数。ベイトフィネスに使うポンド設定だけど、使うシチュエーションはタフな状況において、「11lb」は比較的小さなカバーワームの操作性を損なう事なく、感度とそれに相反する強度を兼ね備えたなんとも頼もしい存在。

【ソラローム®エクスレッド 11lb】

今回もちろん一度もラインブレイクは皆無ですし、カバーから引き出した朝一の60UPの雷魚も余裕でした。

カバー戦略以外にも比較的軽めのマキモノや、ヘビダンなどの戦略に求められるキャスト性能と感度、そして強度を高次元で融合させた絶妙なポンドセッティングの「ソラローム®エクスレッド 11lb」をみなさんも是非ご活用下さいませ!

タックルデータ

釣行日2024年6月16日
場所茨城県 霞ヶ浦
天候雨のち晴れ
南4m/s
ラインソラローム®エクスレッド 11lb購入する
ルアー・リグスキップドッグ・ノーシンカー
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