アングラーズレポート
2024.07.04 海
フィールドテスター 木下慎也
「第8回 マルキユーM-1CUP 全国チヌ釣り選手権 決勝大会優勝報告!」
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2024年5月18日(土)~5月19日(日)の2日間、チヌ釣り師の祭典「第8回 マルキユーM-1CUP 全国チヌ釣り選手権 決勝大会」に出場しました。
東レラインと挑み、東レラインと共に「優勝」してきました。
決戦の地となったのは大分県鶴見湾内一帯。すでにチヌの乗っ込みは終わっており、その代わりにアイゴやコブ鯛など他の魚種が乗っ込み状態。湾内とはいえ良型グレもでるので油断できない。
本来であれば道糸、ハリスともに「1.5号」で十分なのだが、他魚を素早く取り込むことを考慮し、道糸は強風による二枚潮やスベリ潮などを攻略可能なサスペンド仕様「銀鱗®スーパーストロング ブラックマスター®エクストラ1.75号」。
ハリスは喰わせ重視。低活性のチヌをしなやかに付けエサをチヌにアピールすべく「トヨフロン®スーパーL・EXハイパー 1.7号」をチョイス。
1回戦から準決勝まで緊張感ある試合が続き、時折チヌでは無い大型魚と格闘しましたが、大きなトラブル無く決勝戦へ。
第2ラウンド終盤で本命をゲットし、最終ラウンドで貴重な1匹を追加。
結果、先行逃げ切りという形で、「マルキユーM-1CUP 全国チヌ釣り選手権 決勝大会」のタイトルを手にすることができました!
勝因は、長年、共にしてきた東レラインに対する信頼から、強気であり柔軟な誘導で喰わせたチヌすべてを獲り込めたことが「優勝」につながったと思います。
次回、第9回大会も東レラインと共に全力で戦ってきます。