アングラーズレポート
2024.07.09 バス
フィールドテスター 松村真樹
「6月の琵琶湖湖北釣行」~ソラローム®エクスレッドでグッドサイズ連発♪~
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皆さんこんにちは。フィールドテスター松村真樹です。
6月17日(月)・18日(火)の二日間、滋賀県琵琶湖の湖北周辺へビッグバスを求めて釣行してきましたので報告させていただきます。
琵琶湖の南湖へは年に何回か出かけるのですが、湖北方面は相当久しぶりで恐らく何十年ぶり?ということでとても楽しみにしていました。
今回は長浜港スロープからボートを降ろしてスタートフィッシング。まずはスロープから北へすぐのポイントへ。陸っぱりでも有名なカネボウ裏(KBセーレン前)というポイントからキャスト開始。
この周辺には鉄塔などのマンメイドストラクチャーや流れ込み、ウィードなどが豊富にありグッドサイズが年中釣れることで人気のポイントです。
「ソラローム®エクスレッド 14lb」を使用したスイムベイトやスピナーベイトで広範囲に探りましたが、前日の大雨の影響からなのかバイトを得ることが出来ませんでした。
早々にこのポイントを見切って次に向かったのは長浜港から10数キロ離れた琵琶湖最北の島「竹生島」周辺。少し風が出てきたので風裏を求めて島の東側にあるロックエリアからスタート。
するとキャストを開始するなり可愛すぎる子バスたちが、ダウンショットリグやノーシンカーリグなどのライトリグで入れ食い状態。本当に無限に釣れる感じがしました。
子バスに釣り飽きたところでサイズアップをするため、ギル型ワームをセットしたフリーリグにチェンジ。ラインは「ソラローム®エクスレッド 12lb」を使用。
長く続くロックエリアを丁寧に探っていくとすぐに答えが返ってきました。50cmオーバーとはいきませんでしたが、40cmオーバーのグッドサイズを連発することに成功♪ 同船者にもグッドサイズがヒットし初日を大満足の結果で終了しました。
二日目は天気予報通り夜中からの大雨と強風でスタートの見合わせを余儀なくされてしまいましたが、10時を回ったところでようやく天候も回復してきたのでホテルを出てスロープへ向かいました。
湖を見てこれならいけると判断し、11時頃からスタート。昨日多くのバスが釣れた竹生島へバウを向けました。
ポイントに到着し、「ソラローム®エクスレッド 3lb」を使用したライトリグでバスの反応を確認しましたが、前日と違いバイトの数が激減。
その後、前日グッドサイズを連発したフリーリグに持ち替えたところでやっと単発ではあるものの40cmオーバーのバスを釣り上げることに成功しました。
この後、再び風が強く吹き始めたため危険と判断し、早々と帰着することに。短い時間でしたが美しいロケーションと湖北バスの強いファイトを楽しむことが出来ました。
今回使用したラインはどこのフィールドでも安心・信頼して使える「ソラローム®エクスレッドシリーズ」。
どんな釣り方、リグにも対応できる様に細かく太さが分かれており、ポンド別に専用設計されたラインです。強度・耐摩耗性など全てにおいて優れたラインとなっていますので釣行の際は是非お使いください!
タックルデータ 1
ライン | ソラローム®エクスレッド 14lb | 購入する |
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ルアー | スイムベイト・スピナーベイト |
タックルデータ 2
ライン | ソラローム®エクスレッド 3lb | 購入する |
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リグ | ダウンショットリグ・ノーシンカーリグ |
タックルデータ 3
ライン | ソラローム®エクスレッド 12lb | 購入する |
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リグ | フリーリグ |