アングラーズレポート

2024.08.08 バス

フィールドテスター 松村真樹
『梅雨真っ只中の池原ダム釣行 ~「ソラローム®エクスレッド」でグッドサイズ連発!~』

【PR】 【プロモーション含む】

皆さんこんにちは。フィールドテスター松村真樹です。
7月1日(月)、2日(火)の二日間、奈良県池原ダムでビッグバスを狙ってきましたのでレポートさせていただきます。

昨年末に発生した土砂崩れで半年以上通行止めとなっていた池原ダムへのメインルート169号線がやっと開通となり、遠回りをすることなく池原ダムへ行けるようになったので、今年初めてとなる池原ダム釣行でした。

しかし、向かう道中は凄い大雨。雨量次第では再び通行止めとなる情報があったのでドキドキしながら現地へ向かいました。(現地到着直後通行止めとなりました汗)

午前6時、準備を済ませてスタートフィッシング。最初に選んだポイントは池原ダムの中央辺りに位置する「椿島」周辺。水通しが良く、通年多くのバスをストックするエリアで、各レンタルボート桟橋からも近いということで人気のポイントです。

「ソラローム®エクスレッド 3lb」にセットしたストレートワームのネコリグで岬、水中のスタンプを狙うと早速元気な40cmクラスがヒット!

【ソラローム®エクスレッド 3lb】

更にダウンショットリグや虫系ワームを使ったノーシンカーリグで40cmまでのバスが釣れ続く状態に今回初めて池原ダムを訪れた同船者もそのポテンシャルに驚きを隠せない状態でした。

少しバスからの反応がなくなったところでサイズアップを狙ってポイントを移動することに。しばらくボートを走らせて次に向かったのは「備後筋」と言われるポイント。

「備後筋」は池原ダムの中でもビッグバスが多く釣られていることで有名なポイントです。立木、岩盤、スタンプなど無数にストラクチャーがあり、多くのバスをストックしています。

この日の「備後筋」は大雨の影響を受けておらず水質はクリア。エレキでシャローを流していくと早速立木にグッドサイズのバスがサスペンドしているのを確認。

「ソラローム®エクスレッド 16lb」にギル型ビッグベイトをセットして立木と岩盤の間にキャスト。水面直下を超スローリトリーブさせるとグッドサイズのバスがルアーに気が付いてアタック!

立木に擦られながらも強い「ソラローム®エクスレッド」のお陰で楽々キャッチ♪ スリムな体型でしたが55cm! この日最大となるグッドサイズのバスでした♪

【この日の最大 55cmのビッグバスをゲット!】
【ソラローム®エクスレッド 16lb】

更にすぐ近くの立木で48cmのバスを同タックルでキャッチ! この後もライトリグを中心に多くのバスをキャッチすることが出来て初日は大満足の釣果となりました。

【48cmのバスをゲット!】

そして二日目。夜中にかなりの雨が降り続き、池原ダムは大増水。湖面には多くの流木が浮いていたので慎重にボートを走らせ、朝イチ選んだポイントは前日良く釣れた「備後筋」。

岩盤と立木が絡むポイントに入りそして二日目。夜中にかなりの雨が降り続き、池原ダムは大増水。湖面には多くの流木が浮いていたので慎重にボートを走らせ、朝イチ選んだポイントは前日良く釣れた「備後筋」。

岩盤と立木が絡むポイントに入り「ソラローム®エクスレッド 3lb」を使用したライトリグでビッグバスは釣れなかったものの40cmまでのバスが釣れ続く状態。を使用したライトリグでビッグバスは釣れなかったものの40cmまでのバスが釣れ続く状態。

【ソラローム®エクスレッド 3lb】

この後ポイントを「坂本筋」という「備後筋」の隣の川筋に移動して、今度は大雨で出来た流れ込みを中心にライトリグで攻めると、元気なバスを数えるのが面倒になるほどキャッチすることに成功♪ 同船者共々二日目も大満足の結果となりました!

今回、久しぶりに訪れた池原ダムですが、道路事情が悪かった影響でこれまでアングラーの数も少なかったようで、バスへのプレッシャーもなく相当な数を釣ることが出来ました。

ビッグフィッシュを狙うとさすがに難易度は上がりますが、ライトリグメインでバスが居そうなポイントを狙うと確実に釣果が上がると思います! 道路事情も解消され楽に行けるようになった池原ダム。皆さんも是非チャレンジしてみてください!

タックルデータ 1

ラインソラローム®エクスレッド 16lb購入する
ルアーギル型ビッグベイト

タックルデータ 2

ラインソラローム®エクスレッド 3lb購入する
ルアー・リグストレートワーム、虫系ワームネコリグ・ダウンショットリグ、ノーシンカーリグ
レポート一覧に戻る