アングラーズレポート
2024.09.11 へら
フィールドテスター 石倉義久
「避暑地で底釣りを楽しむ」
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8月11日、埼玉を離れ長野県にある聖湖へ行ってきました。
標高1,000mの釣り場、6時半の気温計は19℃。日中もパラソルの中にいれば、涼しく過ごせて気持ち良く釣りできます。釣友7人と一本杉桟橋に入り準備。スタートは皆で浅ダナ両ダンゴ! 打ちはじめからポツポツと釣れますが、1時間後には底釣りがしたくなり13.5尺をつなぎます。
緑に囲まれ雲もなく、風がなければ水面はギラギラと、強い日差しが眩しい。そのような時は視認性の高い「将鱗®へらストロングアイ®道糸」を選択。へら鮒とやり取りしてる時でも目で追えて、スムーズに取り込める。
ハリスは、しなやかさを意識して「将鱗®へらスーパープロ プラス」 透明度よく警戒心強そうなへら鮒に対し、エサの落ち方をナチュラルに演出してくれそう。
底の状態が複雑で、落とす位置によっては、ウキのナジミ幅がバラバラ。エサ落ちメモリから二目盛りナジむ位置が、ウキの動きも良く底釣りらしいアタリが出て、気持ち良く釣れました。
タックルデータ
竿 | 13.5尺 バランスの底釣り | |
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ウキ | SATTOアイスシルバー/グリーン 9番 | |
道糸 | 将鱗®へら ストロングアイ 1号 | 購入する |
ハリス | 将鱗®へら スーパープロプラスハリス 0.5号 (上:35cm 下:43cm) | 購入する |
ハリ | セッサ 5号 | |
エサ | ペレ底100cc+ダンゴの底釣り冬100cc+GD50cc+水150cc |