アングラーズレポート

2024.09.26 ソルト

フィールドテスター　積木洋
「暑さを避けながら、短時間チヌトップ」

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今年も厳しい猛暑の中、連日クロダイのトップウォーターゲームへと出かける夏を過ごしました。

とはいえ日中や日当たりのいい場所では、熱中症の危険があるため、夕方や日陰からキャストできる場所をチョイスし短時間のチャレンジがメイン。

タックルは「シーバスPEパワーゲーム 1号」に、「ショックリーダースムーズロック®プラス 5号」もしくは「6号」をミッドノットで結束。7～9cmクラスのペンシルベイトやポッパーを使用しました。

今シーズンは40cmほどのキビレを皮切りにクロダイの50cmクラスまでをキャッチ、連発とまではいきませんでしたが、例年に比べよく肥えた綺麗な個体が多い印象。

派手で痛快なバイトを楽しめるチヌトップ。取り込んだ魚が健康体だとより満足感は高く嬉しいものです。

自分が暑さに耐えて頑張ればもう少し釣れそうですが、逆にこれくらいゆるくやっている方がポイントや魚へのプレッシャーも抑えられて長く遊べるかも、なんてことも考えたりもする夏でした。