アングラーズレポート

2024.10.02

フィールドテスター 有田達也
「TFT九州大会結果報告です!」

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9月28日(土曜日)
TFT九州スタッフ懇親グレ釣り大会を実施しました。

開催場所は、四浦半島・長目半島一帯のエリアで、津久見市長目港から出船する『アイジーマリン』さんにお世話になりまた。

午前5時30分の受付に集まった参加者は9名で、久しぶりの会員様との再会に賑やかな開会式となりました。6時出港、競技時間は、7時開始の13時納竿の6時間で、昼からの会議に合わせて早めの納竿としました。

検量規定は以下の通りです

①グレの部は25㎝以上のグレ3尾の質量により順位を決定!
②他魚の部は規定サイズ無しの1匹の質量により重量の重い順に魚種関係無く順位を決定!

他魚の対象魚種は、マダイ、チヌ、イサキ、青物の4魚種です。

当日の状況は、快晴で風も弱く絶好の釣り日和でしたが、10時頃より北風が強まる予報という事で、瀬上がりは2名1組を基本に。

津久見の海を知り尽くした猪熊船長さんが、最近グレが好調で北風に強い黒島エリアの黒島1番、2番、3番、押前の4箇所の磯に展開しました。

さぁ競技開始です。水温もまだ高く餌取りも高活性、しっかり餌取りを足止めし、本命ポイントを20~30m沖に設定し、遠投浅タナで狙うと、25cmから30cmクラスのグレが、ウキをスパンと引き込む当たり!

まさに秋グレ釣りといった感じで会員の皆様グレの爽快な当たりを楽しんだご様子。新製品の「銀鱗®SSトーナメンターMK1」も東レ初のマーキング道糸で、道糸が入っている角度や当たりが見やすく、細身で操作がしやすく、素晴らしい完成度となってます。

【銀鱗®スーパーストロングトーナメンターMK1】

グレの他に他魚もチヌやバリが釣れたりと、帰りの船の中は皆様十分魚の引きを楽しんようで笑顔いっぱいでした。

さぁ検量です。4名の選手の方がグレを釣られており、激戦を制したのは、ワタクシ有田達也で「3尾・2,560g」と参加者で唯一40オーバーを釣りました!


【グレの部 上位入賞者】

優勝有田達也3尾2,560g
2位加藤博之3尾1,405g
3位利光健一2尾1,285g
4位岩崎秀樹1尾660g
(※敬称略)


今回の大会を円滑に事故も無く終える事が出来ましたのも、大会運営に協力して頂いた、アイジーマリン様、役員、会員様のお陰です。楽しい大会を本当にありがとうございました。

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