アングラーズレポート
2024.10.03 バス
フィールドテスター 平本直仁
「JB霞ケ浦 第三戦 7位入賞!」
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みなさんこんにちは平本です。
JB霞ケ浦 第三戦に参戦して来ました。
今年の成績は2試合NFと恥ずかしい結果となっていますが、果たして今回は!? な~んて引っ張るつもりもないし、大した結果でもありません(笑)
ただ、セオリーに逆らってシャローに居残るビッグバスに拘り撃ち続けた結果の「7位入賞」。そして成績振るわずトンネルが長かっただけに、久々に高揚できた試合だったのでレポート行きます!w
レイクコンディションとしては、前週直撃は免れたものの台風の影響で多発した線状降水帯による豪雨で水位は30cm程増水。田んぼから水が溢れ出しいわゆる「稲渋」が全湖的に流入。一週間連日の水門操作を行った結果、水位は平水+αまで戻りました。要は一週間で30cmも減水したことになります。
セオリーでは、減水=シャロー壊滅。ですが、少し沖合のナニカでも水質が悪く生命感無し。むしろシャローの葦前の方がかろうじて濾過されていて綺麗。
ベイトになりえる小エビも多数目視できたことから、セオリーを無視して環境の良さそうなスーパーシャローを撃ち続けました。
いくつか注意した点は
・シェイド:時間を変え、陽の確度を見ながらできるだけシェイドができる葦を回る
・ルアープレゼンテーション:着水音を出来る限り殺す
・エレキ音:風を背中に背負い流され出来るだけエレキを踏まない
改めて極めてベーシックなポイントですが、見直しました。
レイクコンディションが悪いのでバスの活性も低く明確なバイトが出にくい状況だったので頼りにしたのが、霞ケ浦での本気ライン「ソラローム®エクスレッドtypeNS スペシャルマーキングモデル」。1m毎に「濃藍/ライムイエロー/濃藍/ライムイエロー/濃藍」でマーキングされているスペシャルモデル。
とにかく「ライムイエロー」が視認性良すぎて、手元に出ずラインだけかろうじてツンと跳ねる弱弱しいバイトでも、静かに抑え込んでゆっくり横走りするバイトでも捉えることができます。マジこのラインのお陰による1本でした。
霞以外でも、フォールを主体とするノーシンカーの釣りや、カーブフォールの釣りには是非導入してみて欲しいラインです。
オンラインストア限定販売なので、店舗にはございませんのでご注意を!
それでは
ENJOY BASS FISHINIG!!!
タックルデータ 1
ロッド | fenwick LINKS68CM-STJ | |
---|---|---|
ライン | ソラローム®エクスレッドtypeNS スペシャルマーキングモデル 12lb | 購入する |
ルアー | コイケ13mm 3.5g |
タックルデータ 2
ロッド | fenwick GW68CMP+J | |
---|---|---|
ライン | ソラローム®エクスレッドtypeNS スペシャルマーキングモデル 14lb | 購入する |
ルアー | コイケ17mm 5g |