アングラーズレポート

2024.11.13 トラウト

フィールドテスター 青木宏真
「アルクスポンド宇都宮釣行レポート」

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フィールドテスターの青木です。

例年よりまだまだ暖かい日が多く、まだ水温も若干高めの状況のアルクスポンド宇都宮に釣行して来ました!

朝一は前日の天候が雨だったため、プレッシャーの抜けてる放流魚の残りを狙い、2.4gの金系スプーンを「トラウトリアルファイター®ナイロンスーパーハード 3lb」で遠投!

【トラウトリアルファイター®ナイロンスーパーハード 3lb】


カウント0から2ぐらいのレンジをスローに巻いてくると5連発! ナイロンラインの浮力を活かしスローに巻いても沈めすぎずに、中層を攻める釣りがしっかりハマりました。


日が高くなってからは重めのスプーンへの反応が悪くなって来たため「トラウトリアルファイター®ナイロンスーパーハード 2.5lb」を使用し、1.1gのスプーンを遠投してサーチしました。

【トラウトリアルファイター®ナイロンスーパーハード 2.5lb】


水温のためかボトム付近にも魚は少なめ、日が高くなった表層付近も反応が薄い状況。中層の気難しい魚を丁寧に探る。ロッドポジションを上段で構え、表層ちょい下ぐらいからナイロンの浮力を利用してスローに巻き下げ~少しスピードを上げて巻き上げ~巻き下げを繰り返して変化でバイトを誘発!

数匹連発すると同じ釣り方は効かなくなるため釣り方を変える。周りで潜るタイプのクランクベイトが釣れていたためその軌道を意識して飛距離抜群の「2.5lb」で1.3gのスプーンを遠投しスプーンがギリギリ泳ぐ速度で巻き下げていく。

ギリギリの速度領域ではナイロン浮力が更に活きてくる! この軌道を意識した釣りがハマり連続ヒットをに持ち込むことが出来ました。

ナイロンラインの釣りはトラウトフィッシングの基本となるセッティングであることを改めて感じた釣行となりました!

皆さんもぜひ東レのナイロンラインを駆使してトラウトの気持ちの良いバイトを味わってみてください!

タックルデータ 1

ロッドヴァルケイン ダーインスレイヴ ワイルドセンス62L-F
ライントラウトリアルファイター®ナイロンスーパーハード 3lb購入する

タックルデータ 2

ロッドヴァルケイン ダーインスレイヴ ワイルドセンス62GL-F
ライントラウトリアルファイター®ナイロンスーパーハード 2.5lb購入する

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