アングラーズレポート

2024.12.16

フィールドテスター 矢野昌俊
「秋到来! 秋のヒラマサを狙い」

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去る11月8日(金)、釣友の高橋鯛企君(フィールドテスター)と釣り天国・長崎県の「五島列島」へ行ってきました。今回の狙いはヒラマサ。

午前4時、平戸市の宮ノ浦から出港する「マリンアスリート丸銀」に乗船しました。超大型船のマリンアスリートはいつも快適な船旅を約束してくれます。

出港から、約1時間。柴山久幸船長が案内してくれたのは、上五島に位置するの美良島のスベリ(中村瀬)と言う磯でした。早速、仕掛けの準備に取り掛かります。

道糸は、セミサスペンド仕様で操作性に優れる「銀鱗®スーパーストロング エックス・オー ギガンテック 12号」、ハリスは「トヨフロン®プレミアム船ハリス 10号」を結びました。

【銀鱗®スーパーストロング エックス・オー ギガンテック 12号】
【トヨフロン®プレミアム船ハリス 10号】

夜が明け、早速、釣り開始。足元に餌となるオキアミボイルを絞って撒くと、グレやイサキが水面でオキアミボイルを捕食しているのを確認。魚の活性が高いと判断します。

しかし、今回はヒラマサ狙い。グレ、イサキは釣れてもリリースとします。30分程度、オキアミボイルを撒くと、ヒラマサがボイルに反応するのを確認し、テンションが上がります。

その直後でした。鯛企君の竿が大きく曲がります。豪快なやり取りで浮いてきたのは、見事80cmの本命・ヒラマサでした。

次に、私にもアタリ、道糸が弾け出され強い引きでしたが、流石は東レのライン、余裕を持ってやり取りができます。浮いてきたのは同じく本命・ヒラマサをゲッド。計測をすると80cmを超えるビックサイズでした。


その後は、60cmオーバーのスマガツオを追加し、納竿となりました。


今回は横から吹く風が強く「銀鱗®スーパーストロング エックス・オー ギガンテック」が水面直下を漂うセミサスペンド仕様なのでストレスのない釣りができました。

今後、五島列島では、ヒラマサの活性が更に上がって来ると思います。皆さんも是非、東レのラインで、ヒラマサを狙って見ませんか。

タックルデータ

竿遠投5号
リール14000号
道糸銀鱗®スーパーストロング エックス・オー ギガンテック 12号
ハリストヨフロン®プレミアム船ハリス 10号購入する
ウキタルカゴ
ハリグレ針12号

【取材協力】
つり天狗ヤナイ(福岡県福津市)TEL0940-42-3245
丸銀釣りセンター(長崎県平戸市野子町宮ノ浦)TEL0950-29-1006

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