アングラーズレポート

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水温が徐々下がりつつある晩秋から冬かけて有効な、ナイロンラインを使ったハードベイトアプローチの紹介です。

魚がスローになり、バイトも浅くなる時期ですが、ナイロンラインの特性が効果を発揮する時期です。フィネスか、リアクションかのアプローチ選択になると思いますが、こんな時期こそハードベイトでリアクションが強くなります。

しかし、ショートバイトに悩まされ、ロッドは曲がったのにファイト中に、バレてしまう。キャッチするのも難しい時期でもあります。

「ソラローム®ビッグバスナイロン 12lb」をベイトタックルに使用します。1/2ozまでのトップウォーター、クランクベイトやスピナーベイト、バイブレーション等のハードベイトのほとんどに対応出来ます。

素材の持つ比重の軽さを利用し、トップウォーターでは時間をかけた超スローなアプローチをしても、ラインが沈まない事で長時間バイトを誘発出来、更にクッション性能でバレを防止します。

巻きモノにも、口先でかする様なバイトであってもクッション性能が作用しバイトを弾きません。写真はダム湖でのクランクベイトとポッパーを使用した例です。

是非ナイロンラインの有効性を再確認頂き、アプローチをご参考下さい

※私が運営しております香川県 長柄ダム湖【ボートレンタル綾川】にてフィールドテストしています

タックルデータ

ライン	ソラローム®ビッグバスナイロン 12lb	購入する
ルアー	クランクベイト、ポッパー