アングラーズレポート
2025.01.28 バス
フィールドテスター 南 一貴
「極寒の琵琶湖 ~安定のエクスレッドで初バスキャッチ!~」
【PR】 【プロモーション含む】
東レフィールドテスター 南一貴です。
本年もどうぞ宜しくお願い致します。
さて、年明け早々に、琵琶湖南湖へプロト製品のテストも兼ねて初釣りへ。例年この時期から琵琶湖(特に南湖)のバスは越冬エリアとなるチャンネルライン寄りの水深3.5~4mへ集まります。残るウィードやストラクチャーを中心に狙っていきます。
そんなエリアに南が最もオススメするパターンが、バイブレーションのリフト&フォール!
ご存知の方も多いと思いますが、真冬の時期にも関わらず、独特なロッドワークで釣っていく攻めのパターンで、寒い時期でも体はポカポカ温まるスポーティな釣り。20gクラスのバイブレーションルアーを一日中投げ倒しリフト&フォールします。
そんなハードワークに、そして琵琶湖のデカいバスにも耐えてくれるラインが「ソラローム®エクスレッド」。
キャスト時やフッキング時、リフト時にかかる負荷全ての条件において、均一直径・均一強度・耐摩耗性能が高次元でクリアしているフロロカーボンライン。
飛距離=釣果といってもいい琵琶湖のバスフィッシング。今回使用したのは「ソラローム®エクスレッド 12lb」。20gのルアーを「12lb」は細めですが、強度もしっかりあるのでフルキャストでき、満足な飛距離をも提供してくれ、バイトの確率を上げてくれてます。
今回初釣りでキャッチした初バスは、【56cm・3kgオーバー!】
まずまずな幸先の良いスタート! このパターンは春まで続くのでお試しください。
※釣果の確率はタックルバランスとも直結しているのでぜひ参考にして下さい。
タックルデータ
ロッド | 6.6フィートM+ | |
---|---|---|
ライン | ソラローム®エクスレッド 12lb | 購入する |
ルアー | プロトバイブレーション 20g |